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2020年10月9日 エイリアン解説

恒星連邦の新エイリアン「メカニウルフ」登場!気になる性能を解説!


碧眼ウルフガイン

眷獣ウルフガイン

本日12時からスタートしたHEROリミテッドガチャにて、恒星連邦の「メカニウルフ」系エイリアン(以下「ウルフガイン」と表記)が新たに登場!また、恒星連邦の新エイリアンとしては久々の実装となりました。

なお、従来の恒星連邦のエイリアンとは異なり、対象としてピックアップされたガチャでのみ排出される「アウトローシリーズ」のエイリアンとなります。

今回はウルフガインがどのような能力を持っているのか、どのように戦うエイリアンなのか等を解説していきます。

(なお、著者の個人的な見解となります。予めご了承ください。)

基本ステータス(★8)

※詳細な内容については、下記のリンクよりご覧ください。

能力値はつよさが高めで、個性もダメージ量を底上げするものが揃っています。

攻撃距離がちかいであることから、パーティの前衛で攻め込んでいくアタッカーとしての性質が強いでしょうか。

個性

狩猟の極意(共通)

狩猟の極意
れんぞく攻撃回数が1回増加!更に攻撃された時、6回まで回避率100%アップ!

※個性の説明は+5の内容です

攻守の両面が強化される効果を持つ個性。

「上乗せの超絶打撃」などで強化された攻撃を連続で繰り出し、バトルの序盤から相手に大ダメージを与えていくことができます。

守備の面においては、自身の攻撃距離がちかいであることの弱点を回避率アップによって補っています。

たいりょくが満タンの状態を維持できるため、「上乗せの超絶打撃」とのシナジーもあります。

上乗せの超絶打撃(共通)

上乗せの超絶打撃
自分のたいりょくが80%以上の時に敵に与えるダメージが70%アップするぞ!

※個性の説明は+5の内容です

ウルフガインの主なダメージソースとなる個性。先ほどの説明の繰り返しになりますが、「狩猟の極意」との相性が非常に良いです。

高いつよさに加えて攻撃回数が1回増えているため、状況によっては回避率100%アップを維持しながら相手を倒すこともできてしまう程に強力です。

狼の怒り(碧眼ウルフガインのみ)

狼の怒り
WAVE開始時、20秒間、動物/ナゾ属性に与える与ダメージが64%アップするぞ!

※個性の説明は+5の内容です

こちらは碧眼ウルフガインにミラクル進化することで得られる個性。自身が弱点を突ける動物属性と、弱点がないナゾ属性へのダメージ量が更に上乗せされます。

上記の属性で優先的に倒したいエイリアンがいる場合には、碧眼ウルフガインが有効に働くでしょう。

vs動物属性

  • アストロノミコン・ユラリモネーラ:自動回復を発動させずに倒すことができる
  • ルシフェラ伯爵:攻撃を回避しつつ「上乗せの超絶打撃」込みの大ダメージを与えて倒すことができる

vsナゾ属性

ナゾ属性には攻撃距離がとおいの強力なエイリアンが特に多く存在します。

正攻法では攻め込むのが難しいですが、「ナゾまっしぐら」などの個性によって狙いを定めることが可能です。

闘争本能(眷獣ウルフガインのみ)

闘争本能
バトル開始から12.0秒間いどう・やるき・通常攻撃の与ダメージが超絶アップ!

※個性の説明は+5の内容です

眷獣ウルフガインにミラクル進化することで得られる個性。こちらは全属性を対象に安定したダメージを叩き出すことができます。

また「狼の怒り」とは異なり、いどう・やるきがそれぞれアップするため更に攻め込みやすくなっています。

運用イメージ

基本的には、バトルの序盤からウルフガインで攻めることを意識した運用になるでしょう。

エル・パンドラドの「きぼう」「わざわい」や未・琴の「ヘブントラック」など、相手の被ダメージや味方の攻撃力をアップさせるサポート系の個性を持つエイリアンを採用すると、ウルフガインによる攻めがより強力になります。

相手が耐久力の高いパーティの場合、自身の攻撃だけで倒しきれない状況が起こり得るため、パーティにもう1体アタッカーを採用すると心強いです。つよさの高いエイリアンや「とどめの超絶打撃」を持つエイリアンが主に挙げられます。

また動物属性のエイリアンもオススメです。ウルフガインが苦手とする昆虫属性の弱点を突けるため、攻めの相性補完をできる点でとても優秀です。

まとめ

機械属性では唯一無二の、攻めに特化した性能を持つエイリアンが新たに実装されました。

動物属性やナゾ属性のエイリアンを攻める手段が欲しい方には碧眼ウルフガイン、アタッカーとして幅広く使えるエイリアンが欲しい方には眷獣ウルフガイン・・・といった感じで、皆さんの手持ちに合わせてミラクル進化させる方を選んでみてはいかがでしょうか。

この機会に手に入れて、バトルで是非たくさん使ってみてください!

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